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和室の進化

P5110023.jpg 日本人も欧米型のライフスタイルに影響を受けるようになり、私達の住いもその影響を大きく受けています。

 その一つに、和室があります。
きっかけの一つは、ベビーブーム時代に普及した「集合住宅」です。
戦後、高度成長期・ベビーブームを支えた「文化住宅」とともに、より安全、手軽で便利な
鉄筋コンクリート造
水洗トイレ
ガス風呂
という憧れの設備を整えた「都営・県営 公営集合住宅」がたくさん建築されました。
 一方、「和室」は洋室と隣り合わせ、調和する事で集合住宅にも適応し、次第に形を変えながらもそのスタイルを貫いてきました。
 しかし、再び和室に変化が訪れています。
近年分譲マンションの販売で、お部屋を「洋室」もしくは「和室」へと選べる「メニュープラン」を採用する分譲マンションが多くなりましたが、そんな中、洋室を選ばれるお客様が多くなっているのです。
特に、シニア夫婦洋室を選択されるケースが増えてきました。
少子高齢化・核家族化で、シニア夫婦がマンションライフを選ぶ事が多いのは以前にもお話しましたが、なぜ高齢者が洋室なのでしょうか?
理由を伺ってみました・・・

毎日のお布団の上げ下ろしが大変
② 介護の為にもベッドが最適

ダニに強く清潔なフローリング
最近はどこでも和室が作れる、おしゃれな「置きたたみ」がある

理由を伺ってなるほど納得!
以外ですね、お年寄りが洋室を選択する理由・・・
「シニア=和室」というのは固定観念でした。
むしろ最近はシニアの皆様の方が趣味やお仕事に活動的で、若々しく生きる努力をしていらっしゃいます。
自ら年を取り、わが身に起こらなければ理解できないものです。
 また、「置きたたみ」の出現は非常に画期的でした。
厚さ9mm~と薄く、フローリングの上では滑り止めもついて場所を選ばず気軽に移動できます。
 利便性中心の欧米スタイルに代わろうとも日本人としての「和心を携帯できる」和室の画期的な進化ともいえるでしょう。

あとがき 
「アルファウィズ芳泉」はモデルルームのリニューアルの為、5月14日(日)をもって【岡山市西古松西町1-37】のマンションパビリオンより引越を致します。
新しい引越先は、【岡山市豊成3-2-34】の現地案内所となります。
しばらくの間、ブログをお休み致しますが、6月初旬より新モデルルームにて再び皆様にお会いできます事を心待ちに致しております。

(アルファウィズ芳泉 桑嶋)

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